ブルーベリーな気分

第60回 通信陸上 滋賀大会 ~嬉しい再会~

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熱き戦いがやってきました。第60回 通信陸上。全国大会出場へ向けての
今季の大切な戦い。全国へ出場するには、標準記録があって、この大会で1着になっても
表彰台へは上がれますが、標準記録を突破しないと全国には行けない。
そんな過酷さがある通信陸上大会。

で、この通信陸上も参加標準記録があって記録を出していない選手は、
出場すらできない。ちょっとレベルの高い大会でもあります。

我がチームからもエントリー数十名。全国へ向けて挑戦する選手も1名
気合十分で望んでくれた大会でした。仕事で、お昼に少ししか応援に行けなかった
のですが、嬉しい再会もありました。

僕が、サポート兼コーチ業を始めた最初の年の3年生。初日、真っ赤なTシャツを着た
やんちゃ坊主がまず目につきました。まずコイツからと声をかけてみると、
俺、近畿大会へ行きたいと言うのです。

口だけかなって思って次の週に練習へ行くと、前回、僕に行った言葉は、
嘘ではないことが、練習を通じてわかりました。彼の姿勢を見ると僕も心を
動かされ、次回、機会があれば、走る姿をDVDに撮ってあげようって
約束し、それから、彼との絆は深まって行きました。

そんな彼、通信陸上では、四種競技で2124点の記録を打ち立て
大会、第2位の好記録を残してくれました。1週間後の夏季総体。
同種目へ出場し、3位以内なら近畿。

ハイレベルな通信陸上で、2位なので確率的には間違いなく近畿なのですが、
彼の心の中では、大好きな110MHで近畿を狙いたいとのこと。
表彰後、その想いを監督へ直談判。

自分でいばらの道を選び、1週間後の夏季総体、110MHで見事に3位
近畿大会出場を決めてくれた彼。

もちろん、高校でも陸上を続け、今季キャプテンを務めた3年。インターハイは
残念ながら逃しましたが、高校でも意思を貫いて110MHで戦ってくれていました。

卒業後は、接点がなくなったので会うチャンスがなかったのですが、
今日、偶然にも再開。後輩達の応援に来てくれたとのことでした。

自信もみなぎって青春街道を駆け抜けている感じで、大学へ進学し、今後も陸上を続けるとのことでした。

あれから、4年。懐かしすぎます。
立派に成長してくれたものです。
実にいい青年になっていました。

これから大学へ進学し、ほんまもんを追及していってほしいです。




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by ar51 | 2014-07-23 21:57 | 陸上部